読み聞かせ「エルマーの冒険」の次のおすすめは「大どろぼうホッツェンプロッツ」
自分が幼稚園の時に大好きだった「エルマーの冒険」。
5歳の娘に、本格的に読み聞かせをしようと、読み始めました。(これまでは、幼児用の絵本。)
「エルマーの冒険」(詳細は画像をクリックしてAmazonで)
1日一話ずつ、「エルマーとりゅう」「エルマーと16匹のりゅう」も含めた3冊を無事に2カ月ぐらいかけて読み終わりました。
次に読み聞かせるのに、何がいいかなあと検索して調べて、良さそうだったのが「ホッツェンプロッツ」。
「大どろぼうホッツェンプロッツ」(詳細は画像をクリックしてAmazonで)
こちらもエルマー同様に昔からあった本みたいで、ドイツを舞台に、泥棒のホッツェンプロッツを相手にゼッペルとカスパールが奮闘する話でした。
エルマーと同じく、3冊シリーズで、「大どろぼうホッツェンプロッツ」「大どろぼうホッツェンプロッツふたたびあらわる」「大どろぼうホッツェンプロッツ三たびあらわる」。
娘は、どれも面白く聞いてくれました。
特に良かったのが、3冊目で、ホッツェンプロッツがどろぼうを辞めて、かたぎに戻ること。詳細はネタバレなので、書きませんが、メッセージ的にも良かったなあと。
また、エルマーもそうですが、ホッツェンプロッツも言葉の表現が難しいところがあるので、ちょっと言い直したりしながら、読みきませました。次は何を読もうかなあ。