コーヒーにミルクを一滴

元住吉在住、出版社勤務のパパが日々のつれづれを

読み聞かせ「エルマーの冒険」の次のおすすめは「大どろぼうホッツェンプロッツ」

f:id:papa0610:20170415194628p:plain

 

自分が幼稚園の時に大好きだった「エルマーの冒険」。

5歳の娘に、本格的に読み聞かせをしようと、読み始めました。(これまでは、幼児用の絵本。)

 

「エルマーの冒険」(詳細は画像をクリックしてAmazonで) 

1日一話ずつ、「エルマーとりゅう」「エルマーと16匹のりゅう」も含めた3冊を無事に2カ月ぐらいかけて読み終わりました。

次に読み聞かせるのに、何がいいかなあと検索して調べて、良さそうだったのが「ホッツェンプロッツ」。

 

「大どろぼうホッツェンプロッツ」(詳細は画像をクリックしてAmazonで)

こちらもエルマー同様に昔からあった本みたいで、ドイツを舞台に、泥棒のホッツェンプロッツを相手にゼッペルとカスパールが奮闘する話でした。

 

エルマーと同じく、3冊シリーズで、「大どろぼうホッツェンプロッツ」「大どろぼうホッツェンプロッツふたたびあらわる」「大どろぼうホッツェンプロッツ三たびあらわる」。

 

娘は、どれも面白く聞いてくれました。

特に良かったのが、3冊目で、ホッツェンプロッツがどろぼうを辞めて、かたぎに戻ること。詳細はネタバレなので、書きませんが、メッセージ的にも良かったなあと。

 

また、エルマーもそうですが、ホッツェンプロッツも言葉の表現が難しいところがあるので、ちょっと言い直したりしながら、読みきませました。次は何を読もうかなあ。